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可燃物&防熱板(不燃物)との離隔距離
(千歳市条例)
(単位:cm)
項日機器 可燃物との
離隔距離
防熱板との
離隔距離
上方 側方 後方
上方 側方 後方







放射形 入力が6,180kcal/h以下のもの 100 50 20 100 80 30 5
自然 対流形 入力が6,180kcal/h以下のもの 100 50 50 50 80 30 30
入力が6,180kcal/hを超え
10,000kcal/h以下のもの
150 100 100 100 120 100 100




温風を前方向に吹き出すもの 入力が10,000kcal/h以下のもの 100 15 15 100 80 5 5
温風を全周方向に吹き出すもの 入力が 6,180kcal/h以下のもの 100 100 100 100 80 100 100
入力が 6,180kcal/hを超え10,000kcal/h以下のもの 100 150 150 150 80 150 150







機器の全周から熱を放散するもの 入力が33,000kcal/h以下のもの 150 100 100 100 120 100 100
機器の上方、前方から熱を放散するもの 入力が33,000kcal/h以下のもの 150 15 15 100 120 5 5




温風を前方向に吹き出すもの 入力が22,000kcal/h以下のもの 100 15 15 150 80 5 5
入力が22,000kcal/hを超え33,000kcal/h以下のもの 100 15 15 100 80 5 5
温風を全周方向に吹き出すもの 入力が22,000kcal/h以下のもの 100 150 150 150 80 150 150
強制排気形 入力が22,000kcal/h以下のもの 60 10 10 100 50 5 5
密閉式 強制給排気形 入力が22,000kcal/h以下のもの 60 10 10 100 50 5 5
油だき温風暖房機 入力が22,000kcal/hを超え60,000kcal/h以下のもの 100 15 15 100 80 5 5
石油給湯機 入カが10,000kcal/h以下のもの 40 4.5 4.5 15 20 1.5 1.5
入力が10,000kcal/hを超え60,000kcal/h以下のもの 60 15 15 15 50 5 5
石油給湯機付ふろがま 入力が60,000kcal/h以下のもの 60 15 15 15 50 5 5
油だき温水ボイラ 入力が10,000kcal/h以下のもの 40 4.5 4.5 15 20 1.5 1.5
入力が10,000kcal/hを超え60,000kcal/h以下のもの 60 15 15 15 50 5  5
石油ふろがま 入力が33,000kcal/h以下のもの 60 15 15 15 50 5  5
石油こんろ 入力が 5,150kcal/h以下のもの 100 15 15 15 80 0 0

※() 内は、ダクト接続形の場合を示す。
(注)
@石油給湯機及び油だき温水ボイラのうち、入力が10,000kcal/h以下のものは、火災予防条例準則に 規定する「簡易湯沸設備」に該当し、入力が10,000kcal/hを超え60,000kcal/h以下のものは、 「給湯湯沸設備」に該当する。

A機器は、可燃物又不燃材料で有効に仕上げをした建築物等の部分及び防熱板「防熱板等」から機器の 種類によって上記数値以上の離隔距離をとること。

B通常の使用状態で、前方に防熱板等の設置はあり得ないので規定しないが、設置する場合は可燃物 との離隔距離になる。

※運用にあたっては、各市町村火災予防条例・機器メーカの設置基準等を、併わせてご覧下さい。