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コロナ エラーコード表
コロナ エラーコード表の内容例です。 実際の印刷に近く表現して有ります。




 CORONA

 潟Rロナ     FF・煙突・床暖

  新機種 96年より
  UH−F65WAK
  FF−65WAK
 
デジタル
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     原因症状

           処  置

E−0

プリント基坂が70℃以上

対流用送風機の汚れ


E−1
 

本燃焼中に失火した

フレーム電圧が基準値以下

送油経路・フレームロッド  正常値(DC5V以上)

低圧トランス(小)     正常値(AC90V)


E−2
 

予備燃焼終了後フレーム電圧が

       1V以下

送油経路・フレームロッド  正常値(DC5V以上)

低圧トランス(小)     正常値(AC90V)

E−3

対震装置作動

再度点火操作を行う

E−4

安全サ−モ作動

対流用送風機の汚れ、又は故障・安全サーモ

E−5

排気管抜検知装置作動

排気管、検知用リード線・低圧トランス(小)

E−6

ルームサーモの断線

ルームサーモの断線・コネクタ


E−7
 

長時間停電

停電バックアップ機能がきれた

設定室温等をセットし、再度点火操作を行う

停電バックアップ機能時間→30秒


E−8
 

点火する前から、フレ−ム電圧が

     1V以上又はショート

低圧電線のショート     正常値(DC0V以下)

フレームロッドのショート  正常値(AC90V)

E−9

1秒以上停電

再度点火操作を行う


E−A
 

燃焼用送風機回転数30秒間低下

予備燃焼直前に2000rpm以下


燃焼用送風機の異物のつまり、又は故障
 

E−C

ルームサーモの短縮(50℃以上)

ルームサーモの短絡・高温部に触れていないか

E−d

対流用送風機の回転数が30秒間低下

対流用送風機(150回転以下)


E−E
 

消火冷却が終了してもポット温度が

          120℃以上

ポットサーミスタプリント基板

10分くらいの停電

F−1

熱交サーモが95℃以上感知

循環水・循環経路・循環ポンプ

F−2

湯温サーミスタの断線

湯温サーミスタの断線・コネクタ


F−C
 

湯温サーミスタの短絡

(湯温が100℃以上)


温度サーミスタの短絡
 


P−1
 

予熱を開始して360秒経過しても

     ポット温度が80℃以下


予熱ヒータ・ポットサーミスタ
 

P−2

予備燃焼中ポット温度が70℃以下

予熱ヒータ・ポットサーミスタ

P−3

ポット温度が390℃以上

ポットサーミスタ・プリント基板


P−4
 

消火動作してから30秒経過しても

     フレーム電圧が1V以上


低圧電線のショート
 

P−5

予熱ヒータ駆動回路故障

予熱ヒータの断線・プリント基板

備考
  リセットされても直前のエラーを見ることができます。(過去1回)
(オープンポケットのを押しながら低めを押します)
  Pエラのリセットは運転スイッチではできません。
(電源コンセントを抜いて30秒以上たってからコンセントを入れなおす)






  2007/02/23  更新
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